奨学事業

平成30年度 奨学生募集要綱

船井奨学会は法の規定に基づいて設立され、大学生、高校生に対する育英奨学事業を行っている機関であります。
主な事業は、経済的な事情により就学が困難な者に学資を給付して教育の機会均等を図り、社会有為の人材の育成と社会の健全な発展に尽くすことであり、おかげさまで当奨学会も今年で19期目を迎えることとなりました。
船井奨学会から学資の給付を受ける学徒を「奨学生」といい、給付される学費を「奨学金」といいます。奨学生には、「大学奨学生」と「高等学校奨学生」とがありますが、奨学生を志望する者は、船井奨学会規程、奨学生推薦基準等により選考のうえ奨学生に採用されます。
この「奨学生募集要綱」には、奨学生の出願資格、出願手続、採用後の手続、奨学生の心得等奨学会規程に定められている主な事項を記載してありますので、これらの点を十分御理解のうえ、出願してくださいますようお願いいたします。

1.出願の資格

下記に該当する者に限ります。
(1) 大阪府内に在住している大学学生、高等学校生徒
(2) 大阪府内の大学、高等学校に在学している学生、生徒
(3) (1)、(2)とも今年の4月に入学し、第1学年に在学する者。
(4) 人物、学業共に優秀であって、経済的な事情により就学が困難であると認められ、学校長の推薦のある者。

2.奨学金の給付月額と給付期間

(1) 給付月額
大学奨学生:月額30,000円
高等学校奨学生:月額10,000円
(2) 給付期間
奨学金を給付する期間は、入学した年の4月から正規の最短修業年限の卒業期までとします。

3.出願の手続~学生の方へ~

奨学生に関する事務は、厚生課、学生課等で扱っており、すべて出願は学校を通じて行われますから、応募者は奨学生願書の用紙をサイト内からダウンロードのうえ正確に記入し、下記の書類と合わせて在学する学校へ提出してください。(願書の記載内容を確認するため、下記以外にも証明書を求めることがあります。)
(注)平成30年6月30日(土)必着となっていますので時間の余裕をもって提出して下さい。

① 所定の願書(サイト内よりダウンロード)
家庭事情等の欄は可能な限り保護者が記入してください。
(注)出願の際には、必ず奨学生願書に保護者と連署してください。

②応募理由書
勉学への思い、将来の夢をそれぞれ記載してください。なお、形式については任意ですが、これらのテーマを盛り込んでA4用紙1~2枚【横書き800字~1600字】にまとめて提出してください。

③成績証明書
大学奨学生については高校3年時、高等学校奨学生については中学3年時のもの。(注)通知表は不可です。

④所得証明書 (原本)
主たる生計者の平成30年度所得証明(市町村発行の物で、平成29年1月1日から12月31日分の所得を証明したもの)6月以降入手可能
(注)5月以前に発行される所得証明は平成29年度の所得証明になりますのでご注意ください。源泉徴収票は不可です。

4.推薦と選考~学校関係者の方へ~

(1)
志望者の在学する学校長は、願書、成績その他の資料を基にして、志望者の人物、優秀性、学資支弁の困難度などについて、あらゆる方面からその資格を検討し、奨学生としての適格者を本会へ推薦していただきます。
この際、下記の書類を学校ごとに取りまとめて本会にご提出ください。

① 本会所定の推薦書(サイト内よりダウンロード)
② 在学証明書
③ 本会所定の願書
④ 応募理由書
⑤ 成績証明書
⑥ 所得証明書

(2)
本会では、選考委員会を開いて適格度の高い者から採用を決定いたします。

5.他の育英機関との併願について

本会は、経済的困難による学費支弁困難な学生・生徒の支援を目的としておりますので、他の育英機関を併せて利用されることは差し支えありません。

6.採否決定の時期と通知方法

(1)採用決定の通知の時期は本会での締切後およそ2ヶ月以内です。
(2)結果は学校を通じて、本人に通知いたします。
(3)応募学生、生徒が直接本会へ問い合わせられても、回答はいたしかねます。

7.採用になった場合

奨学生に採用された者は、奨学生採用通知等種々の書類を学校を通じて交付します。その際誓約書、奨学生カード及び奨学金振込口座届を渡しますから、必要事項を記入押印し、必ず指定された期限までに学校に提出してください。理由なく期限までに提出しない者は採用を取り消す場合があります。なお、本会の奨学金の交付は、奨学生個人の預金口座(本人名義の普通預金口座)に振込む方法をとっております。詳しくは採用決定時に改めて案内をいたします。

8.奨学生の心得

奨学生は本会の定める規程、その他の規程を守り、本会及び学校の指示に従うと共に奨学生としての資質の維持向上に努める必要があります。したがって、学業成績が不振(※)になったり、学校内外の規律を乱したり、停学、退学等の処分をうけたとき、奨学金を給付の目的以外に使用したとき、その他性行状況が奨学生として適当でないと認められるときは、奨学金の交付を打切る場合があります。
※「学業成績が不振」とは以下の場合をいいます。

(1)大学奨学生について
1年間で受講した科目の成績のうち、不可が3割を超えた場合
(2)高等学校奨学生について
1年間の成績評価のうち、平均に充たない評価の科目数が全履修科目の半数を超えた場合
なお、「平均に充たない評価」とは以下の場合をいいます。
成績評価が3段階評価の場合、成績評価が1
成績評価が5段階評価の場合、成績評価が2以下
成績評価が10段階評価の場合、成績評価が4以下
成績評価が点数(100点満点)による場合、成績評価が49点以下

9.願書の記入上の注意

願書は、選考上の大切な資料ですから、出願時現在の状態で事実をありのままに、よくわかるように記入してください。
記入すべきことが書かれていないとき、判読しにくいなど願書に不備があるときは、選考から除外する場合があります。また、内容が故意に事実と相違して記入している場合は、採用後でも採用を取り消す場合がありますから正確に記入するよう注意してください。

10.書類の送付先

〒554ー0005
大阪市生野区中川3丁目1番7号

11.個人情報の取扱いについて

募集に際してお預かりした個人情報につきましては、個人情報保護の観点から適切に取扱い、奨学生の決定に関する各種審査、各種事務手続き、及び応募者への各種連絡等に利用します。
奨学生の決定に至らなかったあるいは辞退された応募者の個人情報につきましては、1年間保管し、その後、適切に廃棄します。

なお、この「奨学金募集要綱」で不明又は疑問の点がある場合は、学校当局を通じ本会に問い合わせてください。

願書(ダウンロード) 推薦書(ダウンロード)